ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

ドラゴンボール超 100話 感想

おーメシアー♪メシアー♪

もうずっと超サイヤ人2でいいんじゃないかな?

 

ドラゴンボール超もついに100話いきました。

果たして長かったのやら短かったのやら・・・

そして中身はというと、第六宇宙のみなさんがメインの回でした。

 

 

ヒットの時飛ばしはやっぱり強い。

ここ戦闘に関してはこういうタイムストップ系の能力はかなり有利だよね。

しかも気や体力を消費するとか使用回数に制限があるとか、

そういうリスクが全くないのが、さらに凶悪さに拍車をかけてる。

 

カリフラは今のところは超2くらいの強さだけど、

伸びしろがハンパないみたい。一日前くらいまで超サイヤ人の事も

知らなかったのにとんとん拍子に変身をマスターしていきます。

とは言ってもさすがにブルーにはならないだろうと思うから、

悟空たちから見たらそんなに脅威にはならないだろうから、こっちはまあ問題なし。

 

でもって今回はケールのブロリー化が一番目立った。

しかも予想以上に強かったね。

なんか歩く度にドッシンジッシンいってるし、

攻撃受けてものけぞらない常時スーパーアーマー状態だし、

格ゲーじゃ常時スーパーアーマーはかなりのチート能力だよ。強いよ。

 

・・・と思ったらついに動き出したジレンとかいう勿体ぶりなキャラに

一撃で気絶させられちまいました。

でもぶっちゃけジレンはそんな好きなキャラでもないから

ついに戦うのか・・って展開になってもそんなにワクワクはしないのが正直なところ。

てかそんな強いなら最初から戦ってガンガン落としていけばいいのにと

ぼくは常日頃思っていたりしていたのでした。

 

でもヒットvsジレンになりそうだった時は正直どうなるか期待していたんだけど

悟空が横から割り込んでしまって今回は実現はなし。

他の感想サイトでもこの場面の悟空にはかなり総スカンくらってましたね

まあまたいつか別の機会があるでしょうから、

その時まで楽しみはとっておきましょう。

 

そして今回は戦闘描写主にケールの戦いぶりがすごかったですね。

バリバリ動いてましたよ。

ただそんな中、気になる点もあったんだよね。

それはずばり悟空の超2とブルーの強さの描写。

まずブロリーケールに超2で戦って、スーパーアーマーで

攻撃が効いているのかいないのかよく分からなかったけど

悟空もあんまり効いていない感じで、まぁ互角といったところだったけど、

勝負を決めるといってブルー化しても、

超2の時とほとんど戦況が変わらなかったんですよね。

 

確か前にアルティメットの悟飯と闘ったときも

同じような感じだったんですよね。

始め超2で戦ったとき、最初はおしてたけど

だんだん悟飯の攻撃のターンがくるようになっていき、

ブルー化したけど、ブルーになってもあんまり差がなかった件。

まあその後界王拳追加で一撃KOしたけど、

なんかブルーの描写が引っかかる回でした。

 

とゆーか、もしかして本当に超2とブルーってあんまり戦闘力に差がないのかな?

ただ界王拳が使えるか使えないかの差しかないのかもしれない。

・・・いや、界王拳が使えるというだけでも

充分プラスになるっちゃなるんだけどね。

 

というわけで、今回はブルーの株がまた一つ下がってしまう回でした。

終わり。