ドラゴンボール超 102話 感想
女はこちらは全く同じ人系だけど男は人外ばっかりな第二宇宙
ようやく満を持して参戦の第二宇宙。別名プリキュア宇宙。
同じ東映アニメなんで、伏字なんてまどろっこしい事はしないよ。
このプリキュア宇宙の今までの出番自体は
そんなにスポット当たってないんだけど、インパクトは強かったので
印象に残っている人達も多かったんじゃないだろうか。自分もその一人です。
そんなプリキュア宇宙の面々がようやく動き出す回だと思ったら
おおっと、いきなり変身だぁ。
個人的にはまず人型の状態で戦って、「ふふっ、やるわね。じゃあ変身よ」
みたいな感じで変身バンクいくかと思ったのに。
本音を言えばあの人型での戦闘シーンがちょっと興味あったんだけど
それはソレ。まあ仕方ない。
でもって、プリキュア系アニメ定番の変身バンク入るわけだけど
ここで本家アニメでは絶対タブーの変身中の攻撃も入ったぁ。
仕掛けたのは、なんか達観視してる17号選手だぁ。
・・・いや、17号空気読んであげてください。
いや視聴者側から見たらある意味読んではいるけど。
・・・とまあ、そんなこんなで↑の画像の展開に至るわけです。
うむ、この子達怒った顔もかわええなぁ・・・あくまで変身前はの話だけどね。
そして再度、前口上からの変身。二回目の変身バンクです。
このくだりだけで、この子達率いるプリキュア宇宙かなり強調されたね。
そしてこの宇宙の破壊神のヘレスだっけ・・?
このクレ〇パトラ風の破壊神の人も
この先何度も同じポーズを繰り返すわけです。
この宇宙の界王神さまもプリキュア信者みたいなノリになってるわけです。
てかこのノリに同調しまくっているトッポが妙に微笑ましかった。
そして我らが第七宇宙のメイン主戦力の悟空、ベジータ、17号と
闘り合うわけだけど、とりわけ17号が活躍してましたね。
この辺は他の感想サイトや実況掲示板でも大いに17号の株が上昇してました。
うむ・・・確かにこの回の17号は格好良かったです。
てか気づいたんだけど、もしかしたら戦闘のSE改変されたのかな?
少し前、ケモナー宇宙のワンコトリオの御前試合の所あたりまでは、
もう少しSEが派手になればZ時代のドラゴンボールと同じか
それ以上のクオリティになるのになぁと、
心の中で密かに突っ込んでたんだけど、最近はそう思う事もなくなって
普通に見てたんで気づかなかったけど、
裏を返せばSEがZの頃の派手さと同じくらいになったので
自然に見れるようになったという証かもしれない。
小競り合いのガガガガッ!とか打撃音のグァキィ!とか
前と比べて明らかに派手で爽快なものになってます。・・・ような気がします。
やっぱり回が進む事にどんどん進化していってますね、ドラゴンボール超。
てなわけで、今後も視聴が楽しみです。
以上、今週の感想でした。