ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

BORUTO 第20話 感想

俺の出番だってばよ

影分身有能すぎて不安

 

サラダメインの話の展開、ナルトとサスケの活躍、

そしてスミレに続きボルトもここから一時の間

お休みモードになるそんな回です。

 

しばらく出番なしだってばさ・・・

ボルト、一時のお別れのシーン

 

・・・いや、そうじゃなくてサラダ、サスケ親子が

うちは一族関連の敵に狙われて、

サラダとサスケの初対面が険悪な感じで終わるという回でした。

 

 影分身を火影室に置いてサスケのところにいく

本体ナルトだけど、こんな頻繁に仕事に影分身使いまくっていると

なんかいろいろと心配になってくる。

影分身って戻したとき、その影分身が得た知識や経験が

そのまま本体に返ってくる仕様だから心体にかかる負担も

影分身の数が多ければ多いほど甚大になるというリスクがある。。

だからこんな頻繁に影分身使いまくってたら

一話冒頭のカワキというボルトの宿敵っぽいのが直接手を下さなくても

そのうち過労で早死にしそうな気がして、どうにもままなりませんです。

 

んで次にサスケェと刺客の写輪眼の子のやりとりの最後に

その子が突風を起こして姿を消す、忍びキャラにはありがちの

退却方法だけどあれって実際はどんな術なんだろう。

今まではただの演出として捉えてたけど、

あのサスケがそこで追跡を諦めた時点でただの演出ではなさそうだし、

真面目に考えてあれも実は時空間忍術?・・・んー、まあどうでもいいか(笑

 

んでチョウチョウとミツキのずれたやりとり、

やっぱり初見の人達にはかなりうけてる模様です。

自分も原作見たときは同じような感じでうけてたけど

今回はこう・・・もう知ってしまっているので

すっと流さざるを得ませんでした。

こういうとき、初見の人達が羨ましいなと思います。感想を共有できて。

同じように、最後のサラダとサスケェ・・・の対面のシーンも

同じような感じです。。

もうこういう展開になることは知ってたから、

なんかこう、ハラハラ感を味わう事ができない虚しさというものを、

初見の人達の反応をみるとひしひしと感じてしまいます。

うむ・・・まあこればっかりとどうにもなぁ・・・

 

ただ、声やアニメが入るとなんというかこう、

漫画とは違う特有の臨場感があっていいですね。

サスケとの対面直前の「やっと会える・・・パパ・・!」のシーンとか

ぐっときて、このシーンだけ戻して二度見したくらいです。

やっぱりサラダの声好きです。衣装もやっぱりこればっかりは

原作贔屓抜きにしても、こっちの方がいいですね。

 

というわけで以上、今回の感想でした。

なんか今回はちょっと味気のない感想になっちゃったなぁ・・・