ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

ドラゴンボール超 111話 感想

愛だけじゃ勝てんぜお前らは・・・(by弁当売りの青年

愛って・・・なんぞや?

 

悟空を助けるフリーザ

心折れかけてるリブリアンを激励するロージィちゃん

ジレン、ヒットの時止めをごり押しで攻略

そしてヒットさん場外負けで脱落

第六宇宙サイヤ人トリオ、ヒットの戦いぶりを見てなんかやる気だす

ジレン、ルール知らないのか突然瞑想を始め戦いを放棄

悟空、終始ギャラリー枠だった   ・・・そんな回でした。

 

 

 今週は割といろいろありました。

 そして力の大会の制限時間もようやく半分過ぎました。

ここからどうなるんやろう・・・

てかジレンもうあのまま放置でいいんじゃないかな。

トッポとあと一人を倒してあとは二人以上生き残れば勝ち残れるやん。

ヒーロー宇宙のピエロ神たち、憎たらしい程に余裕ぶってるけど

ルール的にはやばい立ち位置にいるのに気づいてないのだろうか・・・

 

・・・いや、そのときになったらまたあのピエロ神のテレパシーで

闘え戦え ってジレン起こして全員全滅させればいいだけか。

うん、やっぱりなんだかんだで厄介な存在みたいですな。

 

そしてそのジレンのなかばチートめいた強さで

ヒットの時間操作能力を無効化させてたんだけど

なんかもう理屈でも戦略でもなく、力押しで攻略しちゃってましたね。

自分的にはこういうやり方はなんか納得できないものがあるんですよね・・・

ただジレンの強さは時空を超越している・・・

説明らしい説明はそれだけなんですよね。

んー、まあドラゴンボールだし、あんまり難しく考えない方がいいのかな。うん。

 

んでヒットを失った状況に直面して

一念発起?する第六宇宙のサイヤ人トリオ。

予告のあの感じだと次はそのキャベやカリフラ、ケール辺りが

メインの話になりそうですね。

さてはて、後20分くらいの短い期間でどこまで成長できるのか。。

そしてどんな結末になるのか、さすがに予想できません。

 

あと最後にまたあのプリキュア宇宙だ・・・

機械宇宙やイロモノ宇宙のスルーぶりに比べて

ちょくちょく出番があるのは嬉しいんだけど、なんかこう・・・

シリアスに扱われてはいない的な、ただ愛愛いってるだけの

軽い扱いなのがちょっと残念。

前回でジレンの圧倒的な実力をみて全く動じていないように見えた

リブリアンだけど、内心気落ちしてたみたいで

素のベジータにことごとくあしらわれて心折れかけてたところに

ロージィが助けに入って励ますってところは、

個人的にロージィちゃん好きなんで良かったんだけど・・・

この期に及んでまた愛愛いってるだけで台詞が薄かったのが、悲しいんだ。。

 

てかこの子達のいってる愛って、一体何に対しての愛なんだろう。

・・・ってリブリアンは前回で自分が神になる的な、

自分に対する歪んだ愛だったけど、他の面々はどうなんだろう。

せめてロージィちゃんは、世界を護る!的な、本家プリキュアみたいな

正当な愛で、正当に強くなって、まともな戦士として戦って活躍してほしいものです。

 

うん、自分でいっててめっちゃ肩入れしてるなって感じするー・・・

しかもまずありえないだろうって思えてしまうのが悲しいー・・・( ;∀;)

でも今のところはまだいい子なんで

ほんのひとかけらでも、そういう展開を期待している自分がいるよー・・・

 

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じゃ、今週はこの辺で。/)`;ω;´)