ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

BORUTO 第30話 感想

巨漢に共感、オーイェ♪

ごめんね長十郎

 

こっちも前回の感想で過小評価しちゃってごめんねだよ。

やっぱり水影は伊達じゃないって事でした。

あそこから鮮やかに2人撃退して1人戦意喪失させました。

 

 

んで高みの見物決め込んでた起爆札刀の人が乱入しようとしたところに

イワベエが駆けつけて阻止するんやけど、

そのままあっさりとその高見の人もやっつけちゃいました。

何気にあの七人衆の中でも大物感出してたのに

いざ戦闘になったら一番あっさりと倒されるという・・・

それともイワベエが予想以上に強かったんかな?

でもそうなると相乗効果?で、ミツキや、

そのミツキに対してイワベエ以上に善戦していたスミレは

この面々よりさらに強いってことになりますな・・・

今回、火影の面々に対して温室育ちとか平和ボケとか散々言われてるけど

実は結構ガチで優秀な人材が揃ってるんじゃないだろうか。。

 

でもボルトの方は今回あんまりいいとこなし・・・

かぐらとシスマを相手にちょこちょこしか出番がなかったけど

終始圧されっぱなしでした。

まぁイワベエやサラダと違って、かぐらと争う気がないからってのも

あるんでしょうけどね。

てか、なんかボルトってこういう場面によく直面してる気がする。

対スミレの時もこんな感じだったし、本当に説得要員になってるのかもしれない。

前回の感想でも言ってたけど、だってばさ空間発動させるなら、はよ。。

ミツキがボルトに渡そうとしている巻物も、

案外説得関連のものかもしれないですね。

自分が思うに、多分やぐらの真実関連のものじゃないかなと踏んでいます。

 

そして今回のメインであったサラダ対・・・名前なんだっけ?

まあとにかくサラダ戦が熱かったです。

サラダ結構挑発してくるな・・・

敵の女の人、名前発言が全然出てこない上に

サラダから照れ屋さんとばっかり連呼されてたから、

もうすっかり名前が照れ屋で定着されちゃいました。

それにしてもサラダ・・・この時点で術のコピーに幻術。

ナルト達旧七班の担当になったばかりのカカシと同じくらいに

写輪眼を使いこなしてて、やり手ぶりを発揮させてました。

まあ流石に総合的な強さまで当時のカカシと同じって事は

ないだろうとは思うけど、短期間でここまで使いこなせるようになるとは・・・

天然ものと移植ものの差でしょうかねぇ。。

 

あと、この〆辺りのシーン・・・

マミったぁぁぁぁ!!!!のシーンらしい

コレ・・・

 

初見では何が起こったのかさっぱり分かりませんでした。

後に実況掲示板のコメントで首チョンパされるシーンだったって事が

判明したけど、コメした人こんなんよー分かったねぇ・・・

放映時間が夕方辺りという事で直接的な描写をぼかしたんだろうけど、

ぼかされすぎて、僕には何がなんだかよく分かりませんでした。

 

それにしても、やろうとしている事は戦争を知らない子供達が

刺激求めて革命ごっこしようとしてるみたいな幼稚なものだけど、

殺める事に関しては一切躊躇しない辺り、

重犯罪を犯す今の世代の子供達みたいで妙にリアルです。。

かっこよく言えば、殺める度胸や覚悟があるって言い分になるんでしょうが、

半面、命の重みを知らないだけともいえるですよねぇ・・・

 

って、なんか話が妙な方向にそれた。。

まあとにかく、実際はこれがサラダがかけた幻術のまぼろしで、

この後ちゃんと爆殺して勝利を収めてるんで無問題です。

ふぅ、ほっと一安心・・・

 

というわけで、今週の感想終わり。

ほとんど週遅れな感想だからか、

このブログの中ではボルトの感想が一番過疎ってるけど、

これからも続けていくぞいっと(^^;