ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

ドラゴンボール超 118話 感想

相変わらず目に悪いシーンでもあり・・・

何故か違和感を感じない・・・てゆーか、本家よりもシックリきてるような。。

 

興奮すっぞ宇宙へゴォーゥ!

最先端の夢中をドォーン!

ってわけで今回は視聴直後のタイミングで感想いきます。

 

いやー今回は前回とはうってかわって・・・

うまく説明できないのですが、とにかくよかったです。

前回までは悟空オンリーの同じバトル展開ばかりでダレていたんですが、

今回は、悟空が戦うのは同じですがそこに人造人間コンビや

悟飯とピッコロの戦いもちゃんとやってて、

バトルロイヤルらしい本来の展開で、実に満足な回でした。

 

あのプリキュア宇宙の生き残りがなんであの三人なのかというのも

今回でなんとなく分かった感じがします。

雑魚かと思われた三人が最後の最後でまさかの変身。

てか・・・

変だがキモくはないという一種の漢スタイル、とでもいうべきか・・・

リブリアンよりはまともな気がする・・・

 

リブリアンは、こう言ってはなんだけど何か精神的に嫌なものがあったけど、

こっちはなんか、そういうのは感じないです。

これだったら突進されてもベジータさん、

ウェーって事にはならなかったんじゃないかと思う。

変な恰好なのは相変わらずですが・・・

ただ、奥のじいさんのやつは、どっちかというとやっぱり

僅差でロージィの方がよかったかなぁと思います。

まぁじいさんのも決しておかしいって事はないんですけどね。

 

でも健闘虚しく結局は負けて消えてしまったけど、

もしまた出る機会があったら、変身担当はこの三人にゆずって

ブリアン達三人は元のスタイルで強くなっていった方が

いいんじゃないかなと思いますよ。この先も出番があればですけど・・・

 

そして一方、第六宇宙の最後の生き残りのナメック星人2人と

悟飯&ピッコロの対決のシーン・・・こちらも奮闘してましたねぇ。

まずナメック星人2人が、こっちも意外に強いなと思ったら、

なんとまぁ、大会前に複数のナメック星人の有志と同化して

パワーアップしていたとは・・・正直これは想像すらしてませんでした。

でもその二人を相手にアルティメット悟飯一人で

互角以上に渡り合えた辺り、さすがです。

すっかり悟空ばっかり目立ってしまってますけど、

アルティメット悟飯もなんだかんだで強いですね。

あと何気にこのナメック星人2人や悟飯の戦いに対する

説明的なシーンがちゃんと入っているのも地味によかったです。

前回の18号とリブリアンの結末と違って十二分に納得出来るものでしたし。。

 

そしてその裏でピッコロさんの葛藤や

ラストに魔貫光殺砲で決めるくだりもよかったです。

ピッコロさんの方にも何かいろいろコメントしたいんですけど、

本当にいいシーンって、あんまり多くは語れないですね・・・

 

というわけでタイミングよく第二、第六宇宙の残りが

同時に負けになり、ZENOさまに消されてしまうのですが、

鳥山先生直々に注文が入ったのか、

あんまりしんみりとした雰囲気にはならなかったですね。

その、それぞれ二つの宇宙の最後のシーンがこちら、

さいしゅうかいネタで〆て地固まる、的な?

プリキュア宇宙こと第二宇宙の最期と

ほんの一瞬のシーンを偶然捉えた貴重な画像

兄弟宇宙こと第六宇宙の最期です。

 

最後の最後まで自分達のノリで明るく終わりはしたのですけど、

結局は消されて、やっぱりちょっと物悲しいものがありますよね。

最後の「師匠、ご武運を・・・」と

無言でアッカンベーなのも、またくるものがあります。

 

ってわけで、今回は良い回でした。

あまりこういう表現は好きくないのですが、

神回というやつですかね。。

次の回からも悟空オンリーじゃなく、

こんな感じで他のキャラ達も引き立せてくれればいいのですが・・・