わたモテ 喪128 感想
わたモテ128話きました。
やっとこさキバ子の出番がきました。
そして自分も含めた読者の大方の予想通りの展開でした。
なんということでしょう・・・
今回の話はキバ子の印象が強かったのですが
まあここは順を追って最初からいきます。
キバ子の話にいくまではオムニバス形式でいろんなキャラが登場。
まずは諸事情で牝猫グループって言われている
うっちーの友達から・・・
みんな同じ被りモノつけて、前の回でネモが言ってた
普通の女子グループあるあるの光景らしいですが、
この子達をみると、それも別に悪くはないんじゃないかと思えてきます。
みんなに合わせるにせよ、自分を出すにせよ
本人達が楽しめればそれでええんさ。
それに牝猫グループとか言われてるけど、
今までの言動見る限り結構いい子達なんですよね。
もこっちの事は「例のあの人」呼ばわりしてるけど
ただ苦手としているだけで悪意はないっぽい。
もううっちーも、その例のあの人に執着してる事を隠さなくなってきたし
さすがにもうみんなそれに気づいていても
おかしくない状態なんだけど、あんまり突っ込まないという事は
まあそういう事なんだろうなぁと・・・
んで次は吉田さんに合わせて夜もネズミー満喫するフラグを
立てたわけやけど、後の展開からして結構いろいろ波乱ありそうです。
んで次この話
あのヤンキーさんが可愛いだと・・・
しかも隣のまこっちも何気にキテるので、
これはかなり萌え度の高い一枚になってるんじゃないでしょうか。
左のうっちーは相変わらずだが、されるがままのもこっちも
なんか小動物みたいで可愛いもんです。
そしてそのあとのハートポーズとってはいチーズしてる
ネモクロが実に尊い・・・
その横で嫉妬狂いのゆりとまこヤンが同じように写真とってるので、
このネモクロを撮ってるのは必然的にうっちーという事になるけど
一体どういう心境でこの光景をみてるんでしょうねぇ。
(こいつらハートなんか作って何またイチャイチャしてるの？キモイキモイ)
とか心の中でぼやきながらも律儀にパシャッと撮ってあげていたり・・？
んで次の話は『ゲーマーズ』
もこっちとこみさん、なんだかんだで似た者同士という話なんだけど
最後のポテンシャル子さんが全部もっていってしまったような気がする・・・
名前が『二木』と判明したのもあるけど、
男子たちを引き連れて逆ハーレム状態だったのが
またその存在感に拍車をかけていましたね。。
・・・で、結局何者なんだこの二木ポテンシャル子さんは。。
で、ここからが感想冒頭でいいましたキバ子メイン？の話。
ここで話が急に重くなります。
簡単に言うと、キバ子が大方の予想通りに陰口で地雷を踏んで
パインさんに追い出されてぼっちになるって感じです。
ただ、このパイン子さんも問題抱えているわけで・・・
これは・・・
とりあえず次回は絶対シリアス話になるという事は分かりました。
パイン子さんの方は、多分ネモの方に問題があるんじゃないかと思います。
いやネモが悪いってわけじゃなくて、
リア充演じるのはやめて、これからは本来の自分でいようと
決意したのはいいけど、パインさんとはこれからどう接していいか
分からなくなってきたんじゃないかなぁと・・・
だからつい避けてしまい、パインさんはそれに翻弄されてる感じ
なのかなと思います。
なので次回の個人的な予想ですが、
ネモ気まずい空気に耐えられずに
もこっち連れて離脱してしまうんじゃないかと。。
んでキバ子の方も、ぼっちになって寂しそうにしているのをみて
いたたまれなくなったまこっちが、
これまたほっとけなくなって離脱して
それぞれネモとキバ子の説得モードに入る一方、
残された一行は、今のもこっちグループの要的な存在が
こぞっていなくなった事でてんやわんやになってしまうとか、
そんな展開になったりして・・・ ・・・ないかな？
加藤さんの存在が完全にゼロだし、
てゆーか、加藤さんってどう動くのか皆目見当つかないんダス。。
というわけで次回は一波乱あると見ているのですが、
こんな状態で果たして吉田さんの夜のネズミーの要望に
応えられるんでしょうか。。
吉田さんといえば、その後のケントスキーさんも気になるんですが、
この遠足編の間にもう一回だけ出てきてくれないかなぁ。
何気にあの後のフォローとか気になりますし。。
それでは、今回のわたモテ感想はこの辺で・・・
