ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

わたモテ 喪129 感想

てかなんでパインの象徴とったんだろう

まんま第二のきーちゃんだコレ・・・

まぁ本場のきーちゃんほど

人格破綻してないだけマシかもしれないけど。

ってわけで今回は一足早くわたモテ129話の感想いきます。

今回も何気にページ数が週刊雑誌掲載の普通の漫画くらいあって

ボリューム満点でした。

 

 今回は序盤にキバ子関連をちょびっとやって、

あとはネモとパインさんの話がメインでした。

自分的にはキバ子の方が気になるところだけど、

まあ楽しみは後にとっておこうと言いたいところですが、

でもなんだかんだで今までもこっち主人公の流れできてるし、

もこっちと全く関わりのないキバ子がメインの話が

これから先くるのかどうか・・・ 本当に気になるんですけどねぇ。。

 

でもちょびっとだけの出番だったけど

ここにきてやっと名前が『小陽』と判明した貴重なシーンでもありました。

・・・なんかリアルだと『小腸』とかあだ名つけられてそうな

名前だなぁと思ったのはここだけの話。。

でも自分も含めてネットではすっかり『キバコ』が定着してるんで、

引き続きキバ子と呼ぶことになりそうです。

 

でもって、意外にあっさりとまこっちがキバ子の方にいきましたね。

そしてゆりさんもあっさりとそれを了承したので、

なんかこっちもあんまりこう、語ることがないというか・・・

ゆり、まこっち、キバ子の関係結構気になるんだけど

今回もうまいことぼかされたような感じです。

キバコとまこっち、どんなやりとりするんでしょうかねぇ。。

 

んでその後うっちーも本元の牝猫グループと偶然的に合流して

そのまま牝猫グループの子達に引き取られます。

いやぁ、こっちのグループは本当になんのトラブルもなく

やりくりしてるみたいですねぇ。

他人に合わせるとか、そういう意識して関わるわけでもなし、

自然にまとまってるグループってある意味貴重かもしれない。

・・・ただ、モブ扱いとして描写されてないだけで

内面は無理して合わせてる子とか、

この先出てくる可能性も無きにしも非ず。。

 

そして今回のメインであるパインさんとネモの話。。

お互いに気まずい空気で修復が難しそうな感じでしたが

もこっちのおバカな介入がきっかけで

なんかよう分からんがいい話になって仲直りしたっぽいです。

本来なら修復にかなり期間かかりそうな案件だったけど

さすがはもこっちといったところでしょうか・・・

でもこれから先、何かともこっちがヘンな言動起こすたび

「クロはバカだなー」とか言われる事になりそう。

でもある意味それがもこっちの長所なんだろうなぁとも思います。

これのおかげで本人の意思関係なく、一緒にいると面白いという意味で

好印象持たれる事もよくありましたし。。

 

でも逆にパイン子さんこと・・・あれ、名前なんだったっけ?

茜しか覚えてない。。

 

まあそれはいいとして

パイン子さんは、なんだか正義感が強すぎる感じがして、

今のままだとそのうち身を滅ぼしてしまいそうな気がします。

ネモの件はもこっちのおかげでたまたま解決したからよかったものの、

今回もヤンキーさんともめちゃいましたし、

正義感が強すぎるのも結構考えモノかもしれないです。

リアルの人で例えると、キムタクみたいなタイプなのかな?

まあでも、これはこれでキャラの個性としてみる分には

ある意味面白いかも・・・人間誰しも欠点はあるものですし。

 

・・・というわけで以上、今回の感想でした。

次回はまたまた三週間後。

丁度単行本の発売日と同じですが、

次回もまたまた待たされる事になりそうですねぇ・・・