ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

ドラゴンボール超 129~最終話 感想

ラストを初対決の構えで〆るファン感涙のワンカット

最後までファンサービスは欠かさない

てなわけでとうとう終わっちゃいました。

身勝手の極意完成形発動→ジレン追い詰める→時間切れ→泥仕合パターン

 

こうやってまとめてみればいつも通りな

ドラゴンボールの王道パターンなのですが、

演出でかなり助けられた感じで、なんだかんだで楽しめましたです。

 

 そして最後は悟空とフリーザのコンビネーションアタックできめ、

17号が生き残るという、予想外の結果になりました。

 

悟空とフリーザ組むのは初めてなのに

妙に連携がとれてたのはさすがです(作文)

 

あと17号はとりあえずパワーをつけるのが

課題だと思いました(作文)

 

てか終わってみれば自分が思ってた以上の活躍ぶりでしたね17さん。

最後の11宇宙戦で悟飯が早々に離脱したのは非常に残念でしたが

17さんも割と好きなキャラなので、これはこれで満足でした。

生き残って優勝した後も、空気読んで消えた宇宙の復活を

願ったところもまたほっとしました。

あの流れで超神龍にクルーザーほしいとか頼んだら

もうホントどうなったことやら・・・

正直、ギャルのパンティおくれ~と同レベルですよね(^^;

 

てかクリリンや18号の、17号の宇宙の復活の願いを聞いて

『ええぇ~っ!!』という反応こそなんかありえない感じがしたんだけど・・・

こういう場合悟空や17号よりも、むしろこの二人の感性の方が

ちょっとずれてる気がするのだが、まあ深くは追及しないでおきましょう。

 

てなわけで見事にハッピーエンドの条件を立ててくれた17号さんには

文句なしにMVPあげちゃいましょう。

 

そして勝負を決めた悟空とフリーザのコンビネーション・・・

数ある予想の内の一つには想定していましたが

思った以上に見応えがありましたです。

二人で戦ってた時間は、正確には2分ジャストでしたが

最後の華を飾るだけあってすごい動いてて

体感時間はそれ以上に長く濃ゆい内容に感じました。

 

ただ残念なところは、この大会が終わった後の後日談的な話が

ダイジェストに簡略化されたこと・・・

力の大会が始まる前はあんなに話数をかけて

じっくりとやってたのに、最後はなんか

夏休み最後の課題の追い上げみたいな感じで

駆け足気味な終わり方だったのがちょっと心残りでした。

他の宇宙の後日談とか、一つの宇宙に一話か一パートくらいかけて

やってもよかったように思えたんですけどねぇ。。

個人的にはバジルのいる第九宇宙と、

ロージィのいる第二宇宙の話がみたかったです。

 

・・・とまぁ、そんな感じでドラゴンボール超

最後の感想記事を締めくくっちゃいましょう。次は劇場版ですね。

 

なんか最近、次の話の予想記事とか動画が出るたびに

強引にGTと繋げたがる一部の人達がいるみたいですが、

GTって、ぶっちゃけていうと鳥山先生視点では、あくまで

作者公認の同人作品であって、本編とは関連ないという認識っぽいので

原作者の鳥山明先生脚本とか監修とか、

先生が関わっている時点でGTが関わることはないと思います。

バーダックみたいに本編に逆輸入したケースとは違って

このGTは、あんまり先生のお気には召されなかったみたいです・・・

 

ただ、アニメ公式の東映さんとしては、それでも

内心ではなんとかして自分達で作ったGTと原作を繋げたいっぽくて

それを匂わせるような発言をしているから、

なんかその辺りのDBファンの認識がややこしくなってるみたいです。

なので先生の名前がない完全アニメオリジナルなら

GT絡みかその関連の作品にはなるかもしれないけど・・・

もし万が一そういう作品が出たら、GTファンは嬉しいだろうけど、

自分的には正直パスかな。。

こんな事いったらGTファンの人怒るかもしれないけど、

自分もGTはそんなに好きくないとです。。

 

ってわけで、ちょっと〆が愚痴っぽくなってしまいましたが、

これにて感想記事終了なり。