僕の名前は「少年A」 第22~23話 感想
くらい、言い返してほしかったですね(イビルアイ風に)
そっちもそれにかこつけてアパートの壁に中傷ラクガキやったり
姉貴利用してほくそ笑んでたりしてたしね・・・
というわけで少年Aの感想投入します。
今度は途中で停電しませんように(二回目の感想)
といっても、最初は一体なにを語れば・・・
いや、なにを語ってましたかねぇ。。
確か結衣関連だったと思うので、そちらを先に。
結衣が大体の記憶を取り戻して、
ようやく本来とるべき行動に動き出して、
これでやっと落ち着けるかと思ったら・・・
・・・なんか、何故か、警察よりも親よりも先に
一番最初に真実を打ち明けた相手が
あのサイコパスの山下息子だという・・・しかも一対一の場面で(ここ重要)
何故・・・何故に月曜サスペンス劇場のラストの女主人公みたいな事をするん?
せっかく《謎は全て解けた》的な、状況を完全に打破できる
材料と立ち位置を確保できたというのに、
なんで無謀にも真正面からぶつかっていっちゃったん・・?
どこぞの物語シリーズの詐欺師の人みたいに
適当に話を合わせて別れた後ぉ、その足で交番に向かいぃ、真実を打ち明けたぁ
くらい、したたかに行動してほしかったですね・・・
てか普通はそうすると思ったんですけど、
これも話を盛り上げる為の展開の都合上というやつでしょう、多分。。
22話のラストの時点で、ああこれ、
絶対結衣の口封じか逆恨みで殺しにかかる展開だコレ・・・と思ったけど
まさに予想通りの展開でした。
にしても、結局最後?まで終始山下息子のペースでしたね。
一瞬で三連突きをかます無駄に人間性能が高いところとか
記事冒頭の読者のツッコミを代弁する機会を設けてもらえたりとか、
作者のお気に入りなのかどうか定かではありませんが、
完全に1人でおいしいところ総取りなキャラだったような気がします。
ケンちゃんとか
板倉さんとか
マスコミのおじさんとか
あと名前が分からない先輩とか
そういう人達は一体なんだったんだらうか・・?
それとも次回でいきなり突拍子もなく「おいお前ら何やってんだ!」
みたくひょっこり出てきたりするのかな?
・・・いや、ないですな。流石に。。
というわけで、今回の感想終わりだぁ。
機会があればまた次回。