BORUTO 第29話 感想

意外に本シリーズの重要人物だったかぐら君

なんかボルトの感想うつの久しぶりだ。

今回のシリーズで、15話以降ずっと干されていたスミレも

少しは活躍するかなと思いきや、今回も引き続き干されてる件で

若干興味うすれてるのが原因かもしれない・・・でも一応見てますよ。

まあでもサラダもその15話まで干されてたんで

スミレもその15話分は干されてないとフェアじゃないのかもしれないけど、

果たしてそういう理屈なものかどうか・・・

かぐら。最初はゲストキャラっぽいなと思ってたけど

実は四代目水影やぐらの孫(孫！？)で

結構な重要人物だったので、もうどうでもいいとか言ってられなくなりました。

外見が似てるのも単に髪型とか被ってるだけかと思ってたです。

今回の敵キャラになる『屍澄真』・・・呼び方シスマでいいのかな？

漢字変換が面倒くさい名前なのでシスマでいきたいけど違ってたら恥ずいな。。

でも他の感想サイトとか掲示板みても

みんな律儀に『屍澄真』ってうってるんだよねぇ。

漢字じゃないといけないかなぁ・・・って話は置いといて。。

このシスマが今の平和になっていく霧隠れの里の中で

能力を持った忍達が埋もれて表舞台から消されようとしているのを不服として、

新忍刀七人衆設立してクーデター起こそうとしてるところで

その七人衆の中に、そのかぐらが入っていて、

ボルト達と対立してバトル開始ってところまでが本編の話です。

この新忍刀七人衆、見た目で最初は雑魚っぽいと思ってたけど

みんなそれなりに実力者で一人一人がそれなりに厄介そうです。

その実力派揃いに対してボルト達の戦力は今のところ

ボルト・サラダ・水影の長十郎の三人だけで、

その水影の長十郎もナルトやサスケと違ってそんなに圧倒的に強いわけでもなく

忍刀の三人の連携にあっけなく捕らわれて、結構旗色悪い状態・・・

ヒラメカレイ持ってない長十郎って、もしかして予想以上に・・・アレかな。

これならシノに来てもらった方が余程よかったかもしれない。

てか自分がシノの活躍も少しは見たいだけなんですけどね・・・（＾＾；

てわけで、この長十郎をいれてもボルト側は3人だけで、

向こうに比べてあと4人は足りないんですが、

別のところでミツキ・シカダイ・いのじん、そしてイワベエも

今回の騒動に感づいてるっぽいので、多分この4人が途中で増援に入って

人数的にピッタリになるんだけど、長十郎は一人に入れていいのだろうか・・・

なんか途中で解説役になりそうな予感がひしひしと伝わってくるんだけど。。

ってわけで、やっぱりここでかぐらがキーになりそうな

予感がするんですよね。てかパターン的にそうなると思う。

恐らくかぐら君は途中でボルトのだってばさ空間(要は説得イベント)にかかって

戦闘離脱して6対6になるって、そういう展開かなぁと思います。

・・・でも一挙に6戦もやるのは無理あるかなぁ。

一旦引いてまた再戦とか、それとも無情にはしょられるとか

そういう流れにもなりそう。

とにかく次回からはバトルメインになりそうです。

予告見る限り、トップバッターはサラダになりそうです。

てか最近サラダの活躍が目まぐるしい。

有名人というか、英雄のナルトサスケと行動を共にしたり、

主人公のボルトといちゃいちゃしたり、

次回は丸々一話分バトルやりそうだったり、

なんかめっちゃおいしいとこばっか、かっさらってる感あります。

まあサラダも前作のサスケと同じく、

もう一人の主人公的な立ち位置にいるから、

これくらいは活躍してもらわないとな・・・(ペイン風に)

というスタッフの熱い想いが伝わってくるような気がします。

というわけで今回の感想・・・

果たして感想になっているのかどうかは疑問ですが、

とにかくこの辺で失礼をば。。