ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編 感想
気が付いたら綿騙し編が終わってた・・・
あかん、気を抜くとこのブログの存在忘れてまう。
ってわけで感想です。
一応旧作既読組なのですが、正直旧の綿流し編はほとんど内容忘れてるので
そこまでのネタバレはないかもしれないが、
あるっちゃありそうなので、それでもよければ続きをば。。
今回もまた梨花ちゃんが知っている結末とは違う結末になりましたねぇ。
全話の最後で出てきた魔女梨花の話だと圭一も含めてレナ以外みんな死ぬ
バットエンドになるはずだったのですが、
実際はそうはならず、圭一だけはなんとか助かりました。
うーん・・・愛の力で結末を変えたっていう事なのかな。
ただ、なんで沙都子まで園崎家にきたのかは正直さっぱり分かりませぬ。
作業服の男たちはまあ、生前の梨花ちゃんと話してたという事を踏まえれば
なんとなく推測はできるのですが、なんで沙都子まで・・・?
もしかして梨花ちゃんの知らないところで
沙都子も作業服の男たちと関連があるとか、そんな感じでしょうかね。
で、本編の渦中の人物である魅音なのですが、
もしかしたら今回も詩音との入れ替わりがあったのではないかと
勝手に推測してみます。
あくまで漠然とした個人の予想なのですが、
冒頭の学校~電話で圭一呼び出して私服で迎えるところまでが
魅音に成りすました詩音で、白装束?をきたところからが
本当の魅音だったのではないかなと思っています。
ただ自信は全くありません。根拠に乏しいただの直感的な推測です。
んで最後、いろんな意味でショッキングだった魅音の死ですが
そこの部分をよく見ると・・・
なんか首の部分にアレがある。。
・・ってことは、結局は発症しちゃったのでしょうか?
今まで魅音だけは発症せずに自分を保ち続けていたのに
この部分がまずショック。。
ただ、それでも圭一を守るところだけは貫き通したと考えると
なかなかに泣けるものがあります。
でも・・・実際はどうだったんでしょう。
もしかしたら圭一と別れた後になんらかの原因で発症したか、
あるいは発症させられたって線も無きにしも非ず・・・
それと梨花ちゃんの最期もえげつないですね。
よりによって遺体が便槽でみつかるとは・・・
いくら自暴自棄になってたかもとはいえ、自殺とはとても思えないし、
殺されたにしても、前代未聞の悪趣味な殺され方です。
一体どこの誰のしわざで、直前にどんなやりとりがあったのか
非常に気になるところですね。
圭一を見捨てたところは、実のところは本当の梨花ちゃんの意思では
なかったにしても、あんな態度とっちゃったバチが当たったのかもしれないけど
それを差し引いてもかなり悲惨です。。
ただ、圭一が助かったことで魔女梨花の言っていた
最悪のバットエンドだけは回避できた事だけは不幸中の幸いです。
梨花ちゃん、今回も結局早まっちゃったわけな。
まあ本当の意思ではなかったのでしょうけど・・・ね。
ってわけで今回で綿騙し編も終わり、次からはまた新章に入ります。
・・・が、またしても内容はほとんど忘れちゃってます。
ただ、忘れてた方が逆により新鮮な気持ちで見られるので
あえてうろ覚えのままで視聴しようと思ってます。
それでは、今回はこの辺で。