BORUTO 第38話 感想
いやーこの回はいろいろ詰まってました。
各下忍のスリーマンセル班のメンバー決めとか
漫画ナルトの最終回で出てきた猿飛ミライがここにきて
ようやく登場とか、なんかいろいろありました。
まずショタカカシ君・・・あ、いやもうこの回で正式に名前が出たんで
もう普通に名前でいいましょう。。
ショタカカシこと竹取ホウキ君、モブ下忍の中で個人的に
気になってたキャラの一人だったんですが、
額当てのつけ方もカカシと全く同じですね。
もしかしなくてもこの完全にカカシ意識してるっぽいです。
いつかその経緯とかを語る回とかあれば嬉しいんですが・・・
そしてもう一人、個人的に気になってたモブ下忍の
ゴスロリっ子こと黒衣ハコちゃん・・・黒衣の部分が地味に変換しにくいんで
黒ハコと呼びますが、今まで一貫してモブ扱いだった事もあって
バックボーン的な説明が全くないんだけど、それでもモブ忍の中では
際立って個性が強いキャラなんで、その点で目に止まってました。
アクの強さなら、ある意味スミレ以上かもしれない。。
しかもその気になってた２人が同じ班・・・確か第25班でしたっけ？
実はなんとなーく同じ班になりそうな気が直感的にはしてたんですけど
実際に本当になってくれると地味に嬉しいもんです。
んで三人目は確か国防レンガ・・・だったっけ？自信ない・・・
レンガというガタイは一番いいけど一番地味で、まさに黒ハコとは
全く正反対のキャラです。班としてのバランスとったのかな？
せっかくこうして編成されたんだから、この第25班の回もいつか
がっつり放送してほしいものですよ。切に。はしょられる事なく。
あと同じくモブ忍三人で編成された第40班・・・だったっけ？
確かツルって名前の子と、
アニマルグローブつけてる熊なんとかって名前の子と、
クール真面目系っぽい男子の三人編成だったけど、
こっちはまぁ・・・うん・・・出番あるといいな。。
いや比較しちゃいけない。これからの話次第ではお気に入りのキャラに
なるかもしれないし、今は様子見といきましょう。
んで、やっとこさ登場したミライ。
小説とかで活躍してたのになかなか出てこなかった彼女。
まあこの辺の話は近いうちにやるんでしょうな・・・やってくれないと困る。
とりあえず今回のアニメの情報に限っての感想ですが、
アスマの戦闘スタイルと紅の幻術を上手い具合に引き継いでて
上手い事長所をいかした仕上がりになってましたね。
ただ、まだ10代中盤で若いだけあって、本家ほどのキレはまだないっぽいです。
中忍で、ボルトサラダからは実力はあっちの方が上だといってたけど
前の回でボルトは中忍クラスの実力はあると評価されて、
サラダもボルトに近いポテンシャルは持ってるんで
それぞれタイマンでやっても互角に戦えそうな気がしたのは自分だけかな・・？
てかボルトとサラダの連携、何気に前より悪くなってたような・・・
サラダ、火影目標にした辺りから段々と
言動が刺々しくなってる感じがするんですが、その影響でしょうかねぇ。。
でもミツキのアドバイスとフォローのおかげで
なんとか切り抜けて無事解決。
んで来週はそのミツキの回、原作漫画の最後の読みきり話です。
ここでようやくミツキの全貌が明らかになるっぽいけど、
話自体は結構地味で、正直内容はあんまり覚えてないんですよねぇ・・・
でも大事な回なので見逃さないようにしましょう。
んでついでに来年春辺りから中忍試験編そして映画のあの展開を
やるっぽいですが、果たして早いのか丁度いい時期なのか・・・
・・・いや、早いでしょ。
まだ下忍になったばかりから、ミツキ編を計算にいれて
約1～2ヶ月くらいでいきなり中忍試験って、
いくらなんでも、とばしすぎな気が・・・
中忍試験行く前にもっといろんな任務編とか
モブ忍の(個人的に第25班の)掘り下げとかやってほしいですよ。
あくまで噂だけって思いたいけど、果たして・・・
ってなわけで以上、今回の感想でした。
