わたモテ 喪141 感想
オチもなければラストの見出しもない
非常にモヤンとする終わり方で、ある意味興味を惹きつけられましたん。。
てなわけで結構久しぶりなわたモテ感想です。
この回・・・最初はきーちゃん回だったと思ったんですよね。
でも、てっきりケモナー関連のアンジャッシュ的な展開がくるかと
期待してたんですけど、なんか・・・
なんかちょっと先が読めない展開になってましたね。
何かの一連の短編の地盤を固める序章みたいな感じがしました。
萩野ティーチャーは相変わらず。
いつもどこか空回りした言動しててウザがられてるけど、
これがいっつも最良の結果をもたらしている運命の神のような存在・・・
現実にいたら多分非常に頼もしいかもしれない。
でもウザいのに耐えなければいけないリスクもあるけど。。
次に鉢合わせしたのは、あの伊藤さん。
コオロギ小宮山さんの友で、もこっちからみたら友達の友達の友達。
非常に薄い関係なのでほとんど会話が弾まないのがリアルなのですが、
初対面でいきなり会話を弾ませるきーちゃんが
逆にサイコパスで異常だとみられてしまう、皮肉な有様・・・
そしてこの回の最後に対面したのが
ちんシスターズのコオロギ&ちんちん妹さん。。。
と、最近天然ジゴロを発揮しかけている弟・智貴。
コオロギさん、最早智貴の関係の近い女は全て敵とばかりに
見境なくメンチきるヤンデレキャラになってしまってます。
こりゃーもこっちじゃなくても一歩ひいて接してしまいますよ。はい・・・
だからこそ、元々相手から一歩引いた状態で接するのが
自然体な伊藤さんとはウマが合うんでしょうねぇ。
んで最後の智貴は・・・やっぱりなんとも言えねぇ。。
なんか寂しいものを感じます。
わたモテは大概は一話完結で終わるラストなんですが、
今回は全然スッキリしないので、できれば次回もつなげてほしいですね。
これで次がきーちゃんが帰った後の日常回だったりしたら、
モヤモヤ感がさらに盛られてしまうってもんです。
てなわけで、果たして次はどうなりますことやら・・・
以上、今回のわたモテ感想でした。
大して面白みのない感想になってすみません。
(*- -)(*_ _)ペコリ