リヴィジョンズ 全12話 感想
↑は最終回のラスト辺り。
初見では普通に見入っていた感動シーンだったのに、
時がたつにつれてスルメのようにジワジワと
別の部分に印象が強く残るようになってきた。。
あぁ、ルゥ尻かわいい・・・
ああもういかん。普通に感想したいのに
このシーンのおかげでキモい方向にいってまう。
気を落ちつかせて、正常な方向に・・・ゴホン!
・・・・・・・・・
・・・・
・・・・・・チッ、まだ煩悩が残ってた。。。
つくづくルゥの存在が罪すぎる。
・・ってわけで、ちょっと始めづらくなってしまう出だしに
なってしまったけど、改めて感想記事いきます。
正直にいって楽しめました。面白かったっス。
今でこそ、ルゥかわいいよルゥ・・・ってのがメインになってしまってますが、
もちろん主人公である大介の成長、
そして最後に聖人になった真の主人公の慶作も
なんというか、その・・・よかったです!(語彙力不足)
えっ、ガイとマリマリ・・?
うーん、なんだか最後、若干目立たなかったですね。。
メンバー最強のガイさん、最終回にしてやっとツンからデレに変わったのに・・・
マリマリも、せめて一度だけは慶作のこと気にしてあげてもよかったのに・・・
そういえばルゥの今までの、土壇場では迷いなく大介の味方をする場面とか
最後大介が現代に帰って来たとき、一番感情的に大介を迎えていたシーンをみて、
それがすごく微笑ましく嬉しい気分になったのって、
やっぱりマリマリと慶作の関係も関連してるのかもしれないですね。
えっ、どういう事かって・・?
そこら辺はあまり具体的には言わないでおきます。
だって・・・恥ずいじゃないですか(^^;
慶作は・・・ホントもうただ可哀想の一言でしたよ。
実は主人公になれるほどの高スペックと
話の中でも重要な立ち位置にいるにも関わらず
母親救出が叶わず、目の前で惨殺されたりとか
しまいにはラスボスと同化させられ、共に消滅する運命となり、
SDSメンバーの中でただ1人の犠牲者になるとか・・・流石に悲しすぎます。。
いつものアニメ漫画作品なら、
主人公意外の男キャラがヒロインとラブラブになる展開は
チョット勘弁ってとこだけど、
今回ばっかりは、せめて慶作の片思いだけは
報われてほしいと心から願っている自分がいます。。
正直に思っている事を言うと、
大介、実はルゥにも好意を寄せられているなら、もうルゥでいいじゃん。
これでマリマリが大介から身を引くきっかけになって
その後に慶作の想いに気づいて応えてあげれば、それでみんなハッピーエンドやん。
・・・なんて、非常に単純明快なベタエンドを想像していたりします。
実際になったら、あまりにもベタすぎて賛否両論になるだろうけど
自分的には大いに許す。
・・・ただ、慶作が本当に最後の伏線どおり
まだ生きていればの話ですけどね。
あと最後に主人公の大介。
彼、最初は完全にヒーローに憧れすぎまくっている狂人で
浮きまくってたけど、そこから少しずつ成長していって、
最後は本当の主人公らしくなって、結果的に好感もてるキャラになってました。
個人的にルゥ、慶作に次いで三番目に好きなキャラですね。
ってわけで、キャラ面だけの感想で少々味気ないかもしれませんが
この辺で感想終わります。
二期・・・あるといいなぁ。