BORUTO 第100話 感想
謎の呪印化で狂暴になる鴨たちを重吾の呪印吸収で
地道に治療していくのがメインの回だったのですが、
その後、重吾の副作用を止めるワクチン的なものが急きょ紛失、
捕えていた呪印鴨も何者かに放たれ、
しかも村人たちに事件の元凶だと疑われたり、
救援要請に里に戻っていた15班のワサビ&なみだも
呪印化した状態で敵側?に捕らわれてしまい、
踏んだり蹴ったりな展開が続いたところで終わりました。。
今回のボルト、前回うっかり狂暴化した鴨を殺ってしまったのが
負い目になっていたのか、結構大人しかった感じがしました。
・・・でも初見で不意にいきなり襲われた状況なら
仕方ないんじゃないかなぁと、ちょっとボルト擁護してみたり。。
でもあやしい川の国の人らのマッチポンプによって
すっかり村人たちの信用を失ってしまい、
ボルトたち本当にこのまま手を引いてしま・・・
う事はないでしょうね。ボルトの性格なら。
んで運よく襲撃をやり過ごしていたスミレ・・・
スミレが助かったのは不幸中の幸いでしょうか。
スミレの鵺なら、重吾よりも効率よく呪印除去が出来そうなのですが、
まあこれは試してもらわない事にはなんとも言えません。。
でも本当にそれが出来るなら、重吾と同じくらい・・いや、
それ以上のキーマンキャラになりそうですね。
てか、ボルトが螺旋丸習得して、
サラダもサスケの稽古で火遁系の術も使えるようになったりと、
あれから主要キャラ二人共強くなってるから、
この辺でスミレも何かしらの強化イベントほしいところです。
にしても、ボルトたちと同行しているトサカにいさん
一体何者なのか、未だに捉えようがないキャラしてます。
ボルト達の視点なら、やたら舐めまくるところ以外は
割と好青年な感じに見えるのでしょうが、
自分ら視点でみると、怪しいのか怪しくないのか、
どうにも微妙で困ります(^^;
とまぁ、そういうわけで
今回のボルト感想でした。
・・・ボルト感想って、なんか短く終わる傾向にありますね。。
まあ感想うつ方は楽でいいですけど(^^;