ドラゴンボール超 103話 感想

この子すき

大多数の感想サイトが後半のゴワスさま宇宙で盛り上がってる中、

あえて前半のプリキュア宇宙戦をメインにするワシ。

 この子達、第二宇宙の主戦力として投入された割に

本編では17号はともかく、ノーマル悟空にも圧されて撤退してたので

僕達視聴者から見たら、かなり強さの株が下がっている模様。

・・・いやまぁ、確かにそう思ってしまうのは無理もないけど

この子達のコンセプトがプリキュアからきてるなら

この場面だけで評価しちゃうのはちと早計だと思うのよ。

ほらプリキュア戦士って強い想いとか根性みたいな感情で飛躍的に

戦闘力が上がって第二形態、第三形態みたいなのになったりするじゃん。

もしかしたらこのリブリアンとかロージィちゃんも

そんな系のイベントが起こってパワーアップしたりするかもよ。

てかこのロージィちゃんがやった緩急つけた進化系グミ撃ち

結構実践的な技だよね。悟空も「勉強になった」とか17号と同じ事言ってたし。

これでもう少しパワーがあれば

ピッコロさんのアレ(魔空包囲弾)以上の技になりそうだね。

リブリアンはあれ・・・あれだよ。第二形態とかに期待する。。

てか今のところ、これといった特徴がないよね。

せめて魔人ブウの持ってる能力の一つくらいは

リブリアンでも使えてバチは当たらないのにな・・・

そして後半のゴワスさま宇宙のオグニとかいう

最後の戦士の活躍と敗北、そして第十宇宙の消滅・・・

実は某掲示板や感想サイトで名無しとして

ここら辺は語りつくしちゃったんで、あえて短く・・・

悟飯ちゃんはがんばったよ。

オグニは残念だったね。

そしてゴワスさまと第十宇宙の破壊神とその戦士たち・・・

さようなら、お疲れさまでした。

このシーンは最初みたときは、なんかこう、何かがこみあげて

映画見た後みたいな無言無心な状態になったよ。

やっぱなんだかんだいって、こういうシーンは悲しいね。

ZENOさまも、恐らく悪気はないんだろうけど

いつかはこういう感情は持つようになってほしいよね。

以上、103話の感想でした。