ひむかいブログ

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ドラゴンボール超 119~121話 感想

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もっと威厳だせよー!!!(修造風に)

 

3話分溜めてただけあって、めっちゃ久しぶりの感想のような気がします。

でも三話分のあらすじ説明も、

残りのメカ宇宙とねずみ宇宙を我らが第七宇宙が壊滅させて、

後はジレン達を残すのみ、という感じに

実に大方のシナリオ通りのシンプルな展開でした。

 

 某掲示板の名無しの人がまとめてくれてたのですが、

今までのそれぞれの戦績、

第二宇宙 撃墜数3 残り人数0  
第三宇宙 撃墜数0 残り人数0  
第四宇宙 撃墜数2 残り人数0  
第六宇宙 撃墜数12 残り人数0  
第七宇宙 撃墜数51 残り人数5  
第九宇宙 撃墜数1 残り人数0  
第十宇宙 撃墜数0 残り人数0  
第11宇宙 撃墜数2 残り人数3 

 

こんな感じらしいです。

こうして振り返ってみれば、ほとんど第七宇宙vsその他宇宙という

逆シードですらない一方的なワンマンバトルだったようで・・・

 

なんでここまで集中的に狙われてたんだろ・・?

いくら悟空が事の発端だからといっても、それだけじゃ理由が薄い気がするけど。。

せっかくのバトルロイアル形式だったんだから、

もう少し他の宇宙との戦いとかやってもよかったんじゃないかなと・・・

なんかもったいない感じがします。

あのケフラの戦いも、相手は悟空じゃなくて

ジレン達11宇宙の方がよかったんじゃないかと思いました。個人的に。。

ジレン達のキャラの掘り下げにもなったでしょうし。。

 

でも第七宇宙の中に限っては、この三話で悟空のワンマンプレイから

仲間と力を合わせる正式なバトルロイアルスタイルに

なってくれてたのはよかったです。

そうだよ、こういう展開が個人的にみたかった・・・

次のジレン戦は、さすがにもうタイマンはやらないとは思うけど、

果たしてどうなんでしょう・・・

自分があの場のリーダーだったら、間違いなく絶対に1人でジレンに挑まないで

常に誰かと組んで、力を合わせて戦えと指示をするところです。

てか悟飯も多分そうすると思うけど、果たしてどうなることやら・・・

 

・・・って、ここまでほとんど感想ではない

ただの自分語りになってますね。反省。。

 

今回戦った第四宇宙の方ですが、こっちは結局は破壊神のネズミさん

だけがキャラ立ってて、その他の選手とかはいまいち印象に残ることもなく、

一話分ですんなり全部撃退してましたね。

ただ、最後のミニマム戦士にピッコロが落とされちゃいましたけど、

それがネズミ宇宙にとっての唯一の手柄というか

手向けになったんじゃなかろうかと・・・

 

んで残りの二話でメカ宇宙こと第三宇宙との決戦。

こちらは予想外に健闘してくれましたね。

序盤中盤、他の宇宙に比べてほとんど引き立て役の雑魚扱いだったんですが、

最後の合体メカ戦士とドクターが思いのほか、頑張ってくれてました。

最後のアニラーザが、サイヤ人ブルーに匹敵する強さを持つ

5戦士を相手にガチで善戦するという予想外の強さ・・・

ただその前の、追いつめられて後がなくて最後の合体を・・・ってところで

ワハハハと謎の悪人笑いをしていたのが、なんか残念です。。

実際は別に悪人じゃないんだから、もっとこう・・・ねぇ。。

もっと鬼気迫るようなアクションしてくれていたら、

もっと好感度上がったんですけどねぇ・・・

 

そして我らが第七宇宙戦士の中で、今回印象に残ったのは

やっぱり正直にいって17号。

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俺のこの手が光って(ry


冷静に戦う17号もいいですが、こうして気迫がプラスされると

さらに魅力も増しましです。

てか最後のバリアパンチで、スパロボマクロス思い出した。。

こうして一つの技を併用して扱う戦い方・・・好きですねぇ、いいですねぇ。

今度発売される格闘ゲームドラゴンボールファイターズ』が

出るのがもう少し後だったら、きっと彼も参戦できたでしょうに・・・

でたらいの一番に使うんだけど、時期的に無理でしょうねぇ・・・

 

・・・って、ちょっと話脱線しましたけど、

とにかく、今回のバトルのMVPは17号ことラピスさんに送ります。

んでは、今回の感想はここまで。