ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

BORUTO 第39話 感想

「坏」が意外に変換に手間取る件

ミツキくん、漢字で書くと巳坏くん

なんか久しぶりなボルト感想。

でも今回は原作読み切りのショートストーリーなので短くなりそう。

 

 一応原作漫画で見たことは見たのですが、

話を完全に忘れていたので新鮮に見れました。

 

話の内容から察するに、多分ミツキくん本人にとって

生い立ちの最初はここから始まるのでしょう。

大蛇丸の子という事で、やっぱり大蛇丸のアジトから始まるのですが、
このアジトが戦犯としてマークされてるとは思えないくらい豪華。。

第四次忍界大戦から15~16年でここまで変わるとは・・・

大した発展力だ・・・まあ今更ですけど。

 

まあそれはいいとして、大まかな話の概要としましては、

大蛇丸こと保護者丸さん、

誕生したてのミツキくんに自分の意志を芽生えさせ、

精神的に早々に自立させる為にミツキ兄と一芝居うつの巻。といった感じ?

んで最後に、何故ミツキくんはボルトに首ったけなのかという

理由が明らかになります。

 

この回のみどころはやっぱり大蛇丸とミツキ兄の大した演技力。

それに感化され、ミツキの仙人化初披露。 の二つでしょうか。

でもナルトの仙人モードと違って、やたらと出し惜しみするのは

やっぱりナルトと違ってリスクが高いのでしょうか・・・

そこの部分はまだ謎のままです。

 

そんでもって、これで原作者の岸本先生絡みの

原作エピソードはこれで全部やりきりましたので、

ここからは完全にボルトオリジナルストーリーで進行する事でしょう。

映画のボルトザムービーのやつがあるけど、

あれはこのアニメボルトと同じ感じで作られた話なので

扱い的にはアニメと同列でいいかなと思います。

 

で、ここからボルト班初任務の話らしいけど、

この任務の話が終わったら、他の班の初任務の話とかも見てみたいですね。

 

というわけで以上、今回の感想でした。