わたモテ 喪152 感想
とうとううっちーの暴走に
真面目に向き合うときが来たようです。
さすがのうっちーも、シリアスな空気に入ったら
いつものようにキモいキモい言ってられないよね。
あといまさらですが、もこっちが14巻の宣伝をやってたので
ここにもその軌跡を残しておきます。
もし15巻の宣伝もやるときがきたら、
今度はネモにやってほしいなぁ。
てか流れ的にネモがやらないといけないやろ、うん(謎理屈
にしてもうっちー、今となってはこみさんと同等に
おかしくなってしまってるけど
たまに出る絵文字じゃない方の・・・つり目?猫目?
このバージョンの顔が可愛いと
もっぱら自分の心の中で評判になってます。
でも、ゆりさんの劇的なビフォーアフターほどではないにしても、
うっちーも一体いつからこうなったんでしょう。。。
空気読めなさ過ぎてハラハラしますな(^^;
が、もこっちのあの謎の自己犠牲のフォローも
何気におかしいっちゃおかしいけど、
もこさんは連載当初からこれが平常運転だったので
むしろいつものもこっちが見れて安心しました。
にしても自己犠牲に中二病的な憧れを感じるって・・・やっぱりマゾなのかな?
連載初期でも罵倒CD聴いてウヘヘッてなってたしな。
ちょっと中二病入ってた時期の自分でも
自己犠牲カッコイーみたいな感情には、ならなかったですぞ。
あと今回は珍しくも雌猫グループの内面が見れましたね。
今までちょくちょく出番のあった宮崎さん以外にも、
あの日向ヒナタっぽい百眼の子は、結構威圧的な子なんだな・・ってのと
雌猫グループがカースト上位の位置にいるのは
多分あのメガネの子の統率力が高いからなのかな・・?
ってのが、うっすらと見えてきたような感じがします。
これからはこの雌猫グループさんにもちょくちょく絡む事になるのかな?
最近ヤンキーグループとも接点を持ちましたし、
なんかこれからますます忙しくなりそうですね。
あと絡んでいないのって言えば・・・
よっちゃん率いる男子グループと、
あのシャオ・・いや、キバ子グループだけでしょうか。
・・・う~ん、二つとも違う意味で
もこっちにとってめっちゃハードル高そうですな(^^;
シャ・・キバ子って、なんだかんだでもこっちにとって
ラスボス的な攻略難度Sの鬼門キャラに見えますし。
・・・あれ、恋愛ゲーム?
ってわけで最後、
またオチなく唐突に終わった感がありましたが
このうっちーにキレるもこっちの状態のまま
次の話からも反映していくことになるのでしょうか。。
うっちー、雌猫グループとの交流の他にも
もこっちにキモいキモいいうのも
改めなくてはいけなくなり、いろいろと節目を迎えてきたみたいです。
このうっちー関連だけで何回か引っ張れそうな気がしますが、
まあ次の話がどうなるか楽しみです。
では以上、わたモテ喪152の感想でした。