ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

わたモテ 喪152 感想

f:id:himukai_yk:20190312055607j:plain

うっちーさん、もこっちに嫌われるの巻

とうとううっちーの暴走に

真面目に向き合うときが来たようです。

さすがのうっちーも、シリアスな空気に入ったら

いつものようにキモいキモい言ってられないよね。

 

あといまさらですが、もこっちが14巻の宣伝をやってたので

ここにもその軌跡を残しておきます。

www.youtube.com

 

もし15巻の宣伝もやるときがきたら、

今度はネモにやってほしいなぁ。

てか流れ的にネモがやらないといけないやろ、うん(謎理屈

 

 にしてもうっちー、今となってはこみさんと同等に

おかしくなってしまってるけど

たまに出る絵文字じゃない方の・・・つり目?猫目?

このバージョンの顔が可愛いと

もっぱら自分の心の中で評判になってます。

でも、ゆりさんの劇的なビフォーアフターほどではないにしても、

うっちーも一体いつからこうなったんでしょう。。。

空気読めなさ過ぎてハラハラしますな(^^;

 

が、もこっちのあの謎の自己犠牲のフォローも

何気におかしいっちゃおかしいけど、

もこさんは連載当初からこれが平常運転だったので

むしろいつものもこっちが見れて安心しました。

 

にしても自己犠牲に中二病的な憧れを感じるって・・・やっぱりマゾなのかな?

連載初期でも罵倒CD聴いてウヘヘッてなってたしな。

ちょっと中二病入ってた時期の自分でも

自己犠牲カッコイーみたいな感情には、ならなかったですぞ。

 

あと今回は珍しくも雌猫グループの内面が見れましたね。

今までちょくちょく出番のあった宮崎さん以外にも、

あの日向ヒナタっぽい百眼の子は、結構威圧的な子なんだな・・ってのと

雌猫グループがカースト上位の位置にいるのは

多分あのメガネの子の統率力が高いからなのかな・・?

ってのが、うっすらと見えてきたような感じがします。

 

これからはこの雌猫グループさんにもちょくちょく絡む事になるのかな?

最近ヤンキーグループとも接点を持ちましたし、

なんかこれからますます忙しくなりそうですね。

あと絡んでいないのって言えば・・・

よっちゃん率いる男子グループと、

あのシャオ・・いや、キバ子グループだけでしょうか。

 

・・・う~ん、二つとも違う意味で

もこっちにとってめっちゃハードル高そうですな(^^;

シャ・・キバ子って、なんだかんだでもこっちにとって

ラスボス的な攻略難度Sの鬼門キャラに見えますし。

・・・あれ、恋愛ゲーム?

 

ってわけで最後、

またオチなく唐突に終わった感がありましたが

このうっちーにキレるもこっちの状態のまま

次の話からも反映していくことになるのでしょうか。。

うっちー、雌猫グループとの交流の他にも

もこっちにキモいキモいいうのも

改めなくてはいけなくなり、いろいろと節目を迎えてきたみたいです。

このうっちー関連だけで何回か引っ張れそうな気がしますが、

まあ次の話がどうなるか楽しみです。

 

では以上、わたモテ喪152の感想でした。