ひむかいブログ

漫画やアニメ、ツクール関連でなんかぼやいています

わたモテ 喪130 感想

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ナケる!

わたモテ130話感想です。

あとコミック12巻もやっとこさ出ましたよ。

これであとはアニメ二期が決定されたら

もうパーフェクトに悔いなしなんですけどね・・・

 

 ってわけでコミックの話もしたいところなのですが、

まずは今回の感想。

 

まず冒頭は前回と同じく、キバ子こと

南小陽[ナン・シャオヤン]のパートから始まるのですが、出番はちょこっとだけで、

「みんな私の事なんかどうでもいいんだよ!」

と、子どもみたいな癇癪を起して、まこっちも困り果てているようです。

んー実にシャオヤンらしい・・・

今までの言動を考えてみれば、こうなるのも仕方ないところなのですが

そんなシャオヤンを批判するよりも、まずは親身になって気遣う事が出来る

まこっちと加藤さんは本当に聖人やと思います。

 

てかここまでくると、シャオヤンとゆりちゃんの確執も

大体想像ついてきました。

大方シャオヤンが裏でゆりちゃんの陰口叩いていたのを

当人が立ち聞きするか何かではっきり聞いてしまったとか、

そんな感じなんじゃなかろうかと・・・多分。

 

そして次のページ・・・

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仲直りしたのか、あーうん、ごめんねいろいろー・・・ ・・・あれ?

冷静にネモとパインさんの表情としぐさからみて

パイン「あーうん」

ネモ「ごめんねいろいろー」

というやりとりなのは分かったのですが、

パッと見で台詞のキャラが逆に変換されてアレ?

と解釈を間違えた自分がいます。

ここの部分のフキダシの台詞入れ替えた方がいいような・・・

と、そんなことは置いといて、

 

ここで清田くん率いるリア充男子グループと合流して

ネモ、岡田、加藤さんがそちらにいって

当初のリア充グループで改めてネズミー巡りでめでたく元の鞘に収まります。

 

・・・シャオヤン除いては。

・・・まあこれはしょうがないですよね。

元々このリア充グループの誰とも親しいわけでもなかったですし。

シャオヤン難儀な性格してるから、これからも苦労しそう。。

 

てかネモ案外きれいに何のしこりも残さず移れましたね。

ケンカ別れしてもこっちグループに入った手前、

すんなりとグループをいったりきたりするのは難しそうな感じがしたんですが、

そこはコミュ充、うまいことスムーズにやりくりできたようです。

 

でもネモに「また後でね」と声をかけられたときのそれぞれの

もこっち「お、おお・・・」

ゆり  「・・・・・・」

吉田さん「またな」の反応・・・

 

ゆりちゃんだけ、なんかいろいろと

複雑な思いが入り混じっているような気がします。

散々交流(主にもこっちとの)を引っ掻き回してくれた本人が

いなくなることで、どこか清々としている部分と、

そんな風に思ってしまう自分に嫌気が差してる部分と

そんな想いに葛藤している感じの沈黙「・・・」なんじゃないかと

勝手に解釈したりしていますが、果たして・・・

 

とまあ、そんな感じでネモ、岡田、加藤さんが抜けた後に

間髪入れずに今度は吉田さんところのヤンキーブループに遭遇。

そして今度は吉田さんが引き抜かれていくと、

なんか人選の入れ替わりが忙しい回ですね。

 

ただ、「こいつがほしかったんだろ、やるよ」のシーンは

不覚にも初見ではふいてしまいましたです。

んでまたもやピュアヤンキー吉田さんから激しいツッコミを受ける

わけなんですが・・・ ・・・顔面パンチはやめて差し上げてくださいww

これさえなければクール系の良い子なんだけどねぇ・・・

てかヤンキー仲間にこうしてスポットが当たって、

メカクレさんの名前が麗奈と判明したりするのは正直意外でしたけど、

また一人魅力的なキャラが増えるのは嬉しい限りです。

ただケントスキーよりも先にこっちの方が判明するのもちょっと意外でした。

 

んでこの後もこっちとゆりちゃんだけになり、

なんか意味深な会話をした後、2人でネズミーを回る展開になり、

土産の3セットのアクセサリー買ったり、

そのうちの2つをゆりちゃんと加藤さんにあげて、

喜ばれたり嫉妬されたりで、なんかもういろいろありましたね。

濃度が濃すぎて正直感想が書ききれません。。

 

それに加えて2人きりになったときに

珍しくもこっちが乗りたいと提案した『モーさんのミルクハント』

中学のときにクラスメイトの子から誘われて断っちゃったやつらしいんですけど、

やっぱりしこりが残ってたんでしょうかね・・・

自分もこういう経験何度かあるので、他人事には思えないです。

てか、ゆりちゃん「そう・・・」で済ませてほとんど追及しなかったけど

自分的にはもこっちがどう思っていたのか、

もう少し追及してほしかったところです。

・・・って、追及したらしたでちょっと鬱陶しいか(^^;

あと乗ってクルクル回ってるとき、

ゆりちゃんのモノローグもほしかったですね。

そんなに重要なところでもないだろうけど、きっともっと

微笑ましいシーンになってたと思います。

でもこの後、もこっちから土産の牛のアクセもらって

喜ぶゆりちゃんを見せてもらえたのでよしとします(謎の上から目線)

 

んでとうとう集合時間。

ここで加藤さんやネモと再び合流するわけですが、

加藤さんが「はい、アーン」とかやってネモと同じくらいに

グイグイきています。

んでその後、そのお礼にもこっちからゆりちゃんにあげたやつと同じ

牛のアクセもらってすごく喜ぶ加藤さん。

なんか思った以上にもこっちに対する加藤さんの好感度が

高くなっているような気がします。

ゆり、ネモ、うっちーに加えて第4のもこっちハーレム候補となるのも

そう遠くないかもしれません。てかもうなってる?

 

てか実際、最近のもこっちはそれだけの何かを惹きつける

まさしくハーレム系主人公みたいな魅力を備えつつあるような感じがします。

表面上はクズでおバカでどうしようもないんですけど、

ゆうちゃんの言うとおり、根は真面目で

今回牛のアクセをあげたように見返りなしに友人に気配りできたり、

あとは何気に言葉のボキャブラリーが豊富で、ツッコミが冴えていたりとか

魅力的な部分がいろいろとあると思うのです。

今回の『表情筋10g』の例えとか普通なかなか出てきませんですよ。。

あとはそれを心の中じゃなくて、言葉に出して言えたら

本当に人気者になれるのになぁと・・・

 

とまあ、そんなこんなで今回の話は終わり。

んで次回はなんとまぁ1週間後です。

今この感想記事を書いてる時点で明後日に次の更新がくるわけですよ。

早いですなぁ・・・

てか今回、自分の感想が遅かったのもありますけど。。

 

あ、それと話は変わりますが

今回、見た目一番聖人っぽい糸目のモブっ子さん久しぶりに出てきましたね。

個人的にこの子最近のお気に入りなんで、ちょっと嬉しかったです。

リンクさせてもらっている

もこっちを見守る会 | The group to watch over Tomoko Kuroki

でもこの糸目っ子の紹介欄があって、この中では

初登場は2年の修学旅行からになってるけど、

多分初期の1年の頃から何気にちょこっと出ていたような気がするんですよね。

髪型は今と変わってて少し長めのおさげ髪をしてるんですけど、

顔や雰囲気は同じなので、多分同一人物かと思っています。

 

ただ、目の保養にと、ちまたでちょくちょく見かける

ゆりちゃんまとめ画像みたいに、

この糸目さんのまとめ画像とかないかなと捜したんですが

・・・ ・・・さすがにありませんでした(´・ω・`)

 

ので、仕方なく自分で編集して

こっそり糸目さんまとめ画像作っちゃいました。

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糸目ちゃんギャラリー

・・・よし、満足した。

というわけで今回の感想終わり。