わたモテ 喪127 感想
わたモテ127話更新きました。
またもや三週間の間は長かった・・・
と思ったら次の回もまた三週間後ですか・・・
・・・ガッデム
いやー今回はゆり吉田もこっちの回でしたね。
ゆりちゃんの方は、最近ヤンデレ化が進んでたので
次からは「ゆりさん」と呼ぼうかなとか内心考えていたところだったんですが、
今回でなんとかそのフラグは回避したみたいですね。
ピュアヤンキー吉田さんとも、さらに親睦を深める事が出来たようで
今回は全体的にほっこりするエピソードでした。
んで吉田さんの頬の件も回想がきて
伏線回収されたのですが、それが↑の画像・・・
あまり大した理由も事情もない浅いものだったようでなによりですが、
画像真ん中の背の低いタレ目の子・・・
掲示板等ではケントスキーと呼ばれとるようですが
意外に人に気遣い出来る良い子だったのが好印象でした。
しかも何気に三人の中で一番おっぱいでかいという点も高ポイントで
今回で確実にお気に入りキャラの一人に入りましたです。
背が低くて巨乳・・・なんか一人称『あーし』とかいってそう。
てかどうも最近、ロリ巨乳という属性にハマったっぽい・・・?
んで吉田さんの回想の後、六人みんなで
客とコミュニケーションをとる系のアトラクション
『ミーティング・コワリィッチ』とやらに入りましたが・・・
コワリィッチって口にするとちょっと発音難しいですね。
小さい『ィ』を意識して出そうとすると、
どうしても『リィッ↗』って、声がうわずってしまいます。。
・・・って、そんな些細な事はどうでもいいんですが、
今回もこっちの隣になった子は、冒頭でもいいましたゆりちゃんと吉田さん。
うっちーの方は珍しくもこっちガン見することなく、
普通の表情で正面向いてました。
あ、そしてうっちーの名前も何気にここで出てきました。
『笑美莉』というらしいです。
なんかもう、本当に顔の特徴そのままの名前ですね。
んでアトラクションのキャラ、コワリィッチとの会話で
普通に表情崩す事なく「好きな人いる」と断言してました。。
・・・・・・いやいや、普通に好きな異性がいるという可能性も
無きにしも非ずですが、まぁ十中八九もこっちの事でしょうねぇ・・・
とうとうこのレベルにまで到達してしまったか、うっちー。。
ただのあだ名でしかないまこっちと違って、
こっちはもう正真正銘のガチレズさんになったっぽいです。
・・・いやまあ、今更ですけどね(^^;
なんか今までずっとうっちーを取り上げる機会なかったもので。。
そして一方、同じ陰キャ同士のもこっちとゆりちゃん。
2人にとってこの客いじり系のアトラクションは地獄だったようで、
一時期はお互いビビりながらも寝たふり作戦でやり過ごそうとします。
・・・うむ、なんか分かる気がするのは、自分も陰キャ属性・・?
いや、この際自分の事は置いといて、
一時期は指名されないよう目立たないようにするつもりだったようですが、
あちらさんもその心理を見越して
完全にランダムで指名しているという事が分かり、
もこっち開き直って・・というかほぼヤケクソで
ゆりちゃんを巻き込んでノリに合わせまくるのですが、
そのシーンのゆりちゃんが正直可愛いというか・・・
下のまこっちがいってるように、新鮮でしたね。。
掲示板とかでは大多数の人がここをベストシーンに選んでいるようで、
自分にとっても、もちろん好きなシーンではありますけど、
自分的にはやっぱりあの冒頭のケントスキーさんの方に軍配が・・・
でもその行動が毎回極端になるのがもこっちのお約束。。
逆に目立ち過ぎて結局はスポット当たってしまういつものオチでした。
それに巻き込まれたゆりちゃんはご臨終でしたが、
最近は災い転じて福となす結果がオプションについてきているのも事実で、
隣の吉田さんからは好感もたれ、
その楽しそうな吉田さんを見てゆりちゃんも
いろんなモヤモヤが払拭できて結果オーライでした。
・・・とまぁ、話自体は良い感じに終わり、
その後のアンケ覧や単行本11巻の宣伝を見て未だに11巻かと
内心(#^ω^)っとさせられるのがいつもの流れだったのですが、
ビューワを閉じた後、わたモテトップページのある部分に
小さな文字でヒッソリと12巻2月22日発売と書かれているのを発見。
・・・ようやくでしたね。
やっときましたね。
11巻が出てから約1年・・・こちらも結構間が空きましたねぇ。
正直当初はそんなに気にしていなかったのですが、
だんだんと、単行本出すのも一苦労な状態なのかと心配になってきたところで、
今もその心配はあるのですが、ようやく少しすっきりしましたです。
アニメ二期・・・
もしかしたらその情報がおまけページ辺りにあれば嬉しいんですが・・・
やっぱり夢物語でしょうかねぇ。。
ってなわけで唐突な〆ですが、
今回のわたモテの感想でした。