親が倒れた件・・・
というわけでせっかくのわたモテの更新日だったけど
夕方辺りまでそれどころではなかったとです。
あまり詳しくかくとなんか身バレしそうなので端的に説明しますが、
本日午前中辺りに親が急性心筋梗塞で危ない状態になり
救急車に運ばれたという知らせが、
夜勤明けで就寝中の自分の携帯にかかってきました。
自分こうみえて、祖父や祖母の葬式のときに
いとこや叔父叔母が感傷的に涙を流している中
自分達一家だけ特に涙流すでもなく、
その光景を客観的に冷静にみつつ、黙々と葬式をこなしていったという
なんかこう、自分含めて結構ドライな一家だったんですが、
流石に実の親という間近な存在が危ない状態になると
内心居ても立っても居られないというか、
明らかに動揺しているのを自分で感じました。
最初の一報で非常に危ない状態で今病院で手術を受けてるという
一報だけをきいて、次の手術成功の知らせをきくまでの間は
思った以上に動揺してたですね・・・
でも自分にもそういう感情はあったのかと
ちょっとほっとしたというか、自分で意外な一面をみたような感じでした。
でもそれでも、直接親に会って本当に無事なのか確かめないと
不安で何も手につかないような状態だったので
丸一時間かけて慣れない道順を辿って入院先の病院まで
面会にいったわけですが、なんかこう全く気の利いた会話が出来ないまま
帰ってしまった次第です。
最後出る時、「お大事に」という感じの言葉が出かかったのですが、
間近な関係の人間にいうのもなんか気恥ずかしいというか
他人行儀かな、とか余計な感情が出てきて、
「おだ・・・あ、じゃあ・・・」みたいな
実にコミュ障っぽい尻キレトンボな言葉で病室を後にしたという、
しょっぱい退室の仕方になったのが非常に心残りであり・・・(´・ω・`)
とにかく早く体を治して一日も早く日常生活に戻ってほしいと、
ガラにもなく切に願うのでした。
・・・そういう事を面会のときに
堂々と言えればよかったんだけどなぁ。。